2008年 ゴルフニュース

休業ゴルフ場を歩くコースに 大沼プリンスホテル 6月開業
北海道新聞 2008/05/30

 【大沼公園】渡島管内七飯町西大沼温泉の函館大沼プリンスホテル(大久保秀樹支配人)は、敷地内の休業中のゴルフ場を活用してウオーキングコースを設け、六月一日に開業する。

 コースはくいで仕切り、幅五メートル、一周三キロ。木々に囲まれ、駒ケ岳を望む芝生のコースで、鳥のさえずりを聞きながら散歩やジョギングを楽しめる。五百メートルごとに距離表示があり、芝生も歩きやすい長さに刈ってある。

 コースづくりには道南陸協や七飯町教委も協力。十月には同コースでクロスカントリー大会も開催予定だ。町教委は「将来は全道、全国につながる大会も誘致したい」と意気込み、同ホテルは「大沼の自然を楽しみながら健康づくりに役立ててもらいたい」と話す。

 営業時間は午前六時−午後六時。雪が降るまで営業。宿泊者は無料、それ以外は中学生以上二百円、小学生以下百円。ノルディックウオーキング用のポールも有料で貸し出す。
 
問い合わせは同ホテル(電)0138・67・1111へ。

最北のゴルフ場に春到来 久々のショット満喫 稚内
北海道新聞 2008/04/14

 【稚内】日本最北端のゴルフ場「稚内カントリークラブ」(声問)が十三日オープンし、シーズン到来を待ちわびていた愛好者が久々のプレーを楽しんだ。

 営業は昨年十一月中旬以来、約五カ月ぶり。降雪の影響で一日順延された。この日は特有の強い浜風もなく、穏やかな天候に恵まれ、二十五組約九十人が訪れた。コース上でフルスイングを楽しみながら、仲間同士で「ナイスショット」と声を掛け合っていた。

 宗谷管内では、サロベツカントリークラブ(豊富町)も十三日にオープン。ノースバレーカントリークラブ(稚内市)は十九日、南宗谷ゴルフ場(枝幸町歌登)は二十九日か、五月三日のオープンを予定している。

春空の中、初打ち 白老でゴルフ場オープン 道内各地で今年最高気温
北海道新聞 2008/03/08

 八日の道内は、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、伊達市で午後零時十分に同市としては三月の観測史上最高の五・一度を観測するなど、全道的に三月下旬から四月上旬並みの暖かさとなった。胆振管内白老町では道内のトップを切ってゴルフ場がオープンし、春めいた陽気の中、アマチュアゴルファーがラウンドを楽しんだ。

 札幌管区気象台によると、同日正午現在、函館市で七・一度、苫小牧市で七・〇度、札幌市五・五度を記録。留萌、宗谷、網走地方などでは、全域で今年最高の気温を観測した。

 八日の道内各地の最高気温は、平年を五度前後上回る見通し。この陽気で雪解けも進み、夕張市で一一三センチを記録するなど全道的に平年値を上回っている積雪も一気に減りそうだ。

 昨年より五日遅い営業開始となった白老町の「北海道白老ゴルフリゾート」ではこの日、五十組約二百人が予約。札幌市北区の会社員大野努さん(56)は「昨日は興奮して眠れなかった」と笑顔でプレーを楽しんだ。

 高めの気温は一週間ほど続く見込み。特に、九日は四月中旬並みの気温となるところもあり、同気象台は、雪崩や落雪に注意を呼びかけている。

2007年 ゴルフニュース

北広島「プリンス」に別れ ゴルフ場・西武の営業終える きょうから「倶楽部」に
北海道新聞 2007/06/01

 【北広島】西武ホールディングス傘下のプリンスホテルが運営する札幌北広島プリンスゴルフ場(中の沢)が三十一日、最後の営業を終えた。隣接する札幌北広島プリンスホテルは昨冬から閉鎖されており、これで長年にわたってまちのシンボルとなってきた「プリンス」の灯が消えた。

 同ゴルフ場は一九七六年八月一日にオープンした五十四ホールの林間コース。ピーク時には年間九万人が利用したが、西武グループの経営再建のため、ホテルとともにゴルフ場大手のパシフィックゴルフプロパティーズ(PGP、東京)に一日付で売却されることになった。同ゴルフ場は同日から「札幌北広島ゴルフ倶楽部」として営業を続け、スタッフ約二百人はそのまま雇用される。

 この日、同ゴルフ場では約八十人がプレー。札幌市豊平区の男性(63)は、「北広島というと“プリンス”というイメージがあった。その名前がなくなるのは残念」と話す。同ゴルフ場がオープンした時からずっとキャディーを務める市内美沢の木村静江さん(59)は「いつも看板に恥じないように心がけてきました」。

 営業終了後、市内の幹線道路沿いでは、三カ所にある看板を付け替える作業が行われた。

 一日から同ゴルフ倶楽部の支配人となる工藤篤緒副支配人は、「『プリンスの時は良かった』と言われないように、いっそうのサービス向上に努めたい」と気を引き締めていた。(能正明)

北広島プリンス閉鎖 西武、ゴルフ場と共に売却
北海道新聞 2007/03/09

 西武ホールディングスは八日、傘下のプリンスホテルが所有する札幌北広島プリンスゴルフ場(北広島市)を、ゴルフ場大手のパシフィックゴルフプロパティーズ(PGP、東京)に六月一日に売却すると発表した。PGPはゴルフ場に隣接するホテル(二百九十二室)も購入するが、運営せずに閉鎖する。

 西武は札幌北広島プリンスホテルとゴルフ場を一括売却する方向で譲渡先を探していた。四、五社が関心を示し、二施設運営を前提に購入を希望する社もあったが、最終的に最も高い購入額を提示したPGPに決まった。

 西武は秋田県の田沢湖プリンスホテルなど道外の四ホテル、一ゴルフ場も売却する。これら施設の売却額は計九十五億六千万円を見込む。

 北広島のゴルフ場の従業員約三十人はPGPが引き継ぐが、ホテルの従業員約四十人は道内外のプリンスホテル関連施設に異動する。PGPはホテルの運営はしないが、ゴルフ場に必要な水の供給施設などがあるため、施設は解体せずに残す。

 PGPは米投資会社ローンスター・ファンド傘下のパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(東京)の全額出資子会社で現在、国内に百七ゴルフ場を所有する。この中には、グレート旭川カントリー倶楽部(上川管内鷹栖町)や新千歳カントリークラブ(千歳市)など道内六ゴルフ場が含まれる。

ゴルフ場もう開業 道内トップは白老と函館
北海道新聞 2007/03/03

 【白老、函館】胆振管内白老町と函館市のゴルフ場が三日、道内のトップを切って今季の営業を始めた。暖冬の今年は例年よりオープンが早く、待ちかねたゴルファーたちが、気持ちよさそうにプレーを楽しんだ。

 白老町の北海道白老ゴルフリゾートは除雪に力を入れ、昨季より八日早く全18ホールの開業にこぎつけた。午前九時現在で気温一度という肌寒さの中でも、四十組百五十人が駆け付ける盛況で、一組目は午前八時四十五分にスタートした。

 仲間と訪れていた室蘭市の建設業大泉寛さん(60)は「こんなに早くゴルフができるなんて最高にうれしい」と、白い息を吐きながらショットを放っていた。

 一方、函館市の函館シーサイドカントリークラブも同日午前九時半、例年より二週間ほど早くオープン。待ちかねたゴルフ客が次々と足を運んでいた。


キロロゴルフ場7月再開 小樽の業者が買収
北海道新聞 2007/01/19

 【小樽】建設会社の宮本土建工業(小樽、宮本和彦社長)が、二○○三年に閉鎖されたキロロゴルフ場(後志管内赤井川村)をヤマハ(浜松)から買収したことが十八日明らかになった。宮本土建工業は関連会社「レラゴルフクラブ」を設立し七月の営業再開を目指す。

 ゴルフ場は、同村でキロロリゾートを運営するヤマハが一九九三年に開業したが、スキー場とホテル二棟を中核とする同リゾートから約二十キロ離れた立地条件の悪さから赤字が続き、○三年十月に閉鎖。ヤマハは○五年までゴルフ場を維持管理し、買収先を探していた。

 宮本土建工業は、後志管内の公共事業の受注低迷が続く中、経営の多角化を図るためにゴルフ場買収を決めた。買収額は公表していない。同社は昨年から管理が中断されているゴルフ場の芝の回復作業に着手し、七月の再開を予定。今後は会員を募集せず、パブリック制で運営する。プレー料金は土日も一万円を切る設定にする方針。


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