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道が年間調査 *安・近・短でも回数増えた *観光客の総消費額6.4%増1兆2946億円
2005.12.29 北海道新聞朝刊全道 3頁 朝三 (全675字)
道は二十八日、二○○四年七月から〇五年六月まで一年間の北海道観光産業経済効果調査の中間報告を発表した。道内外の観光客の総消費額は、一九九九年の前回調査比6・4%増の一兆二千九百四十六億円で過去最高を記録した。 道民と道外の観光客の一回当たりの消費額はいずれも前回を下回ったが、道民が観光に出掛ける回数が増え、総消費額を押し上げた。 調査は八八年からおおむね五年ごとに実施し、今回で四回目。道外から主要空港などを利用して来道した観光客千人と、道内の千百世帯を対象に、観光内容などを調べ、観光客の動向と消費を推計した。 道内外の観光客の総消費額の内訳は、道民が前回調査比16・5%増の七千六百六十六億円。道外客が同5・4%減の五千二百八十億円。 道民一世帯の一回当たりの観光消費額は前回より七百五十九円少ない八千八百四十九円にとどまったが、年間観光回数は八・四回増えて三十九・七回になった。 宿泊を伴う観光は減少傾向にあるが、日帰り行楽は前回より十・四回多い二十九・三回と大幅に増えた。 一方、来道観光客数は前回より四十三万人少ない八百七十万人で、一人当たりの平均消費額も四百円少ない六万六百七十七円だった。最も費やしたのが、宿泊費の一万八千百二円で、買い物(一万七千五百十四円)、交通費(一万二千六百八十二円)が続く。 道民の観光回数が増えた理由について、道経済部は「買い物を楽しむだけでなく、シネコンなどの娯楽施設を併設したJR札幌駅のJRタワーや、大型ショッピングセンターが道内各地に相次いで開業したことが影響しているのではないか」と分析している。 北海道新聞社
冬まつり会場で観光客も祝福 *人気集める“無料婚”
*道など主催 *応募 全国から *年内分は12倍にも 2005.11.27 北海道新聞朝刊地方 32頁 札A (全573字)
道観光連盟と道が十二月中旬から来年二月末にかけて、全道各地で展開するキャンペーン「ホワイトウエディング イン 北海道」に、全国から応募が相次いでいる。二十カ所の観光地に一組ずつカップルを招き、結婚式を挙げてもらう初の企画で、既に応募を締め切った年内分は十二倍の高倍率となった。(川口浩平) 北海道の冬の魅力を売り込もうと、五千万円の予算を組んだ。いずれも三泊四日で、挙式費用や交通費、宿泊代は主催側が負担する。来年一月の千歳・支笏湖氷涛まつりと同二月のさっぽろ雪まつりではそれぞれ、氷像や大雪像の前で観光客から祝福を受けるなど、ユニークな内容がめじろ押しだ。 二十五日現在、申し込みがあったのは七十五組。このうち、函館のクリスマスファンタジー会場(十二月十七日)と、さっぽろホワイトイルミネーション会場(同二十二日)の年内分は既に書類選考を行い、各十二組の応募者からいずれも関西のカップルを選んだ。 年明けのウエディングプランには韓国、香港、台湾の男女も一組ずつ招く。道観連プロモーション課は「来年度以降は旅行代理店に協力を求め、冬の北海道での挙式を国内外に売り込みたい」と意気込んでいる。 年明けのプランの応募は、今月末まで受け付けている。道外の人が対象で、八百字以内の志望理由が必要。問い合わせはキャンペーン応募係(電)736・8688へ。 北海道新聞社
<トップテンさっぽろ>
泊まってみたい札幌のホテル *JRタワー日航が首位 *プリンスタワーなど続く 2005.11.26 北海道新聞朝刊地方 35頁 札C (全1465字)
すでに数は飽和状態と言われて久しい札幌市内のホテルだが、景気の低迷とは裏腹に、新しいホテルの開業や既存ホテルのリニューアルがここ数年相次いでいる。各ホテルともサービス向上とともに、高層階からの美しい夜景や天然温泉、一流シェフによるレストランなど、さまざまな特徴を打ち出し集客に励んでいる。今週は、魅力あふれる札幌市内のホテルの中から、泊まってみたいホテルを聞いた。 第一位は二○○三年に開業したJRタワーホテル日航札幌で、75・5%と二位の倍以上の支持を集めた。JR札幌駅と直結する便利さに加え、高級感あふれる天然温泉のスパや数々のおしゃれなレストランがあることなどから、性別、年代を問わず人気が高かった。 また、高層フロアからの見晴らしの良さも人気で、回答理由として「札幌の夜景が見てみたい」(五十三歳・男性)、「札幌のマチを一望できる」(二十七歳・女性)という声が多かった。 第二位は昨年開業したばかりの札幌プリンスホテルタワーで、35・4%。客室数は六百二十六室と札幌都心部では最大級を誇り、東京の人気フランス料理レストランや、バラエティー豊かなメニューが並ぶブッフェレストランなどがそろう。新しくてきれいなイメージが好評で「きれいで立派。高級感がある」(二十七歳・女性)、「新しくてグレードが高そう」(三十一歳・男性)といった回答が目立った。 第三位はホテルモントレエーデルホフ札幌で19・5%。十九世紀末のウィーンをイメージした部屋や、天然温泉の展望スパと岩盤浴などが女性の人気を集めている。「豪華そうで一度は泊まってみたい」(三十四歳・男性)、「外観がきれいで、重厚感がある」(二十五歳・女性)といった声があった。 新しいホテルが上位に並ぶ中、第四位に食い込んだのが老舗ホテルの札幌グランドホテルで13・4%。一九三四年(昭和九年)に札幌で最初の近代的洋式ホテルとして建設され、「北の迎賓館」として歴史と伝統を誇ってきた。 12・6%の支持を集めて第五位に入ったシェラトンホテル札幌は、地上三十二階の新札幌の高層ホテル。札幌副都心のシンボルタワーとして親しまれ、高層階からは雄大な眺めが楽しめる。 一方、「札幌市内のホテルに宿泊するとしたら、どのような機会に利用したいか」という質問には、結婚記念日や誕生日など、夫婦や恋人同士などの「特別な日」に利用したいという声が多かった。 <調査方法> 北海道新聞情報研究所が、石狩管内在住の10代から60代までのインターネットモニター350人を対象に行い、277人(79・1%)が回答を寄せた。泊まってみたいと思う札幌市内のホテルについて、選択肢から3つまで選んでもらった。 順位 泊まってみたいホテル 件数 % 1 JRタワーホテル日航札幌 209件 75.5 2 札幌プリンスホテルタワー 98件 35.4 3 ホテルモントレ エーデルホフ札幌 54件 19.5 4 札幌グランドホテル 37件 13.4 5 シェラトンホテル札幌 35件 12.6 6 ホテルオークラ札幌 26件 9.4 6 ホテルモントレ札幌 26件 9.4 8 ホテルクラビーサッポロ 22件 7.9 9 ルネッサンス サッポロ ホテル 16件 5.8 9 ロイトン札幌 16件 5.8 北海道新聞社
「食」「観光」「知的資源」 77事業に10億円 道の来年度予算案 2005/11/19 06:55 道は18日、北海道の潜在力や優位性を生かして、道内経済の回復を加速させる来年度予算案の重点政策「加速連携プロジェクト」をまとめた。厳しい財政難で超緊縮の予算編成を強いられる中、「食」「観光」「知的資源」の3分野、77事業に絞り込んで予算を集中投入。道産米やチーズ、菓子のブランド化や観光客の「おもてなし」などに磨きをかける。 従来の重点政策は、庁内の各部が個別に事業を検討していたが、来年度予算案の編成に向けては、三分野を共通テーマに掲げ、関係各部が横断的に検討してきた。プロジェクト全体の予算総額は十億円規模となる見込み。 「食」分野では、道産食材の安全性や個性などを生かして戦略的にブランド化を進め、道民に食べてもらう「愛食運動」や道外への売り込みを強化する。具体的には《1》手作りチーズの技術力向上やエゾシカ肉の商品開発、「北の名菓」の新商品開発などの支援《2》「食べるコンブ」の売り込みを図るための料理法などの道民提案募集−など、計二十九事業を計画している。 「観光」分野は、観光客のニーズの多様化に対応して、「名所とカニだけ」と言われるような画一的な観光地からの脱却を目指す。外国人客の増加に対応した地域通訳ガイドの育成や、東アジアとの交流推進、花のまちづくりを進める「フラワーマスター」の認定、JR札幌駅への情報拠点設置、世界自然遺産となった知床周辺の情報発信など二十八事業を盛り込んだ。 一方、知的資源を生かした新産業、新事業おこしは情報技術(IT)、バイオ、リサイクル産業などに重点投資。産官学連携の北大リサーチ&ビジネスパーク構想の推進や、バイオビジネスの実務講座の実施など二十事業を予定している。 北海道新聞社
2005.11.01 北海道新聞夕刊全道 1頁 夕一 (全366字) --------------------------------------------------------------------------------
道内の老舗ホテル、札幌グランドホテル、札幌パークホテルなどを運営する三井観光開発(東京)は一日、臨時株主総会を開き、井上明社長(46)が取締役に退き、後任に三井物産出身の吉村仁氏(49)が就任する役員人事を承認した。
三井観光開発は投資ファンド会社、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(同)の子会社、ディー・エス・エムインベストメンツガンマ(同、ガンマ)と八月に合併。ガンマの井上社長が三井観光社長に暫定的に就任し、外部の登用を検討していた。
<略歴>
吉村仁氏(よしむら・ひとし)慶応大大学院工学研究科修了。1982年三井物産入社。99年日本ゼネラルエレクトリックに移り、企画開発部ディレクター。GEキャピタルリーシング取締役マーケティング本部長などを経て11月1日に三井観光開発入社。砂川市出身。
北海道新聞社
厚生労働省委託 地域求職活動援助事業 NPO法人 北海道観光バージョンアップ協議会 求職専用サイト http://qshoku.jp
【若年者職業講習とは? 受講料無料!!】 当講習は、観光業や観光関連業への仕事を希望する若年者(来春卒業の学生や34歳以下の求職者)向けの就職支援講習です。 北海道に期待されている観光産業で、あなたの夢を実現してみませんか。 観光業及び関連業への就職実現に向け、私達は親身になって取り組みサポートしてまいります。 企業は人なりといいますが、明日の活力となる若い良き人材を発掘し、育て、企業への紹介する、また優秀な知識・技能・可能性のある者、創造性や熱意・やる気のある者、開拓者精神のある者を積極的に見出し、推薦していこうと思います。 さあ、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。 【スケジュール】 09/02 職業講習「2週間短期コース」 料飲サービス科 10/03 職業講習「2ヶ月速成コース」 ホテル科 10/03 職業講習「2週間短期コース」 観光IT科 11/07 職業講習「2週間短期コース」 観光ツーリズム科 12/02 職業講習「2週間短期コース」 料飲サービス科 12/12 職業講習「2ヶ月速成コース」 企画プロモーション科 01/16 職業講習「2週間短期コース」 観光IT科 02/04 職業講習「2ヶ月速成コース」 観光オペレーター科 02/06 職業講習「2週間短期コース」 観光ツーリズム科 03/03 職業講習「2週間短期コース」 料飲サービス科 詳細は→求職専用サイト http://qshoku.jp
2005/09/16 08:25 北海道新聞朝刊全道 韓流ブーム火付け役となったドラマ「冬のソナタ」のミュージカルが来年一、二月、韓国に先駆け札幌で初演される。コ・ヨンビンさんら韓国のミュージカル俳優が出演。その後も、二○一○年まで毎年、さっぽろ雪まつり期間中に上演される。 ミュージカルでも芸術総監督を務める「冬ソナ」のユン・ソクホ監督らが十五日、札幌市内で発表した。公演は一月八日から十三日(十日は休み)までと、二月六日から九日まで、同市中央区の市教育文化会館で昼夜二回(初日は夜のみ)。 また、十二月二十二日から二十五日まで白石区の札幌コンベンションセンターで、ハイライトを上演する特別イベントを開く。ドラマの出演者も来場予定だが、ペ・ヨンジュンさん、チェ・ジウさんの来札は未定。 札幌青年会議所有志の誘致活動に対し、「イメージにぴったり」と札幌を初演場所に選んだユン監督は「目指すのは純粋さと美しい恋。ドラマの感動を舞台でも作りたい」と語った。公演は入場料一万円、特別イベントは無料だが、それぞれ今後の誘致活動への寄付金二千円が必要。公式サイトhttp://www.wintersonata−m.com/で会員登録し、申し込む 。応募多数の場合は抽選。問い合わせは札幌映画演劇発展基金(電)011・204・9955へ。 |